シャープ プラズマクラスター7000搭載『FU-N50-W』の価格、機能、レビュー・口コミを徹底調査!!
安く、コンパクトな空気清浄機を買いたい方必見!2万円以下で購入できるプラズマクラスター7000搭載の「FU-N50-W」を今回は徹底調査していきます。
「FU-N50-W」の価格、機能、レビュー・口コミについて家電屋さんで仕入れから販売までを担当しているらんぼが解説していきます。
良いところも悪いところも正直に書いていきますので、購入の参考にしていただければと思います。
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「FU-N50-W」の価格を徹底調査!

まずは「FU-N50-W」の価格を徹底調査!
家電のネット販売を担当しているらんぼの調査では過去最安の価格が¥18,200。最近の高いときだと¥21,800となっているので¥20,000以下で購入できればお得な買い物ができたと思っていいと思います。
シャープ製品なのでAmazonのセール時に安く販売されることがあるので要チェックです。
販売時の価格は¥38,000なので、仮に¥20,000で購入したとしても値下がり率約50%なのでこれより安くなることはほとんどないのではないかと推測できます。
なので¥20,000以下でこの商品を発見したら購入がおすすめです!
「FU-N50-W」の機能・性能は?
続いては「FU-N50-W」の機能・性能について調査していきます。
「FU-N50-W」は14畳以下のお部屋で使うのがおすすめ!
公式HPをみると23畳まで使用可能となっていますが、プラズマクラスター適用床面積(目安)が約14畳となっているのでそれ以下のお部屋で使用するのが良いでしょう。
14畳以下の部屋となると寝室で使用するか、間取りが1R、1Kなどお部屋でも使用できそうですね。2人暮らし以上のリビングで使用するとなると少し物足りなさを感じるかもです。広めのリビングで使う空気清浄機を購入した場合はもう少し対応畳数が広いタイプの空気清浄機を購入した方が良いと思います。
↑広いリビングでの使用におすすめの空気清浄機
「FU-N50-W」には加湿機能は付いていないので注意!
シャープの空気清浄機には加湿機能が搭載されている商品が多いですが、「FU-N50-W」には加湿機能は搭載しておりません。正直空気清浄機を購入して加湿機能は全く使わないという方も多いと思いますのでそこはお客様のお好みに合わせてといった感じですね。
ちなみに加湿機能付きで「FU-N50-W」と同じくらいの畳数に対応している機種の解説記事も書いていますので気になった方は読んでみてください。
↑「シャープ プラズマクラスター7000搭載 KC-J50-W」
↑「シャープ プラズマクラスター25000搭載 KI-NS40-W」
こちらの商品は「FU-N50-W」同じ価格帯でありながら、プラズマクラスター7000の1つ上のグレードのプラズマクラスター25000を搭載しているモデルなので特におすすめです。
シャープの空気清浄機を選んでいるときによく「プラズマクラスター」とい文字を目にすると思いますが一体なんぞやって感じですよね。
プラズマクラスターとはシャープ独自の空気清浄化技術で「FU-N50-W」はプラズマクラスター7000を搭載しています。プラズマクラスター7000とはシャープの空気清浄機のエントリーモデルのことを意味しています。
プラズマクラスターには3種類あり、上のグレードからプラズマクラスターNEXT、プラズマクラスター25000、プラズマクラスター7000となります。
ここでは「FU-N50-W」はエントリーモデルということだけ紹介しておきます。
プラズマクラスター7000についてもっと詳しく知りたい方は下のリンクからどうぞ。
↑プラズマクラスター7000 解説記事
エントリーモデルといっても「FU-N50-W」にはタバコ、ペット臭、料理臭はもちろん、花粉にもしっかり効果がありますので空気清浄にそこまでこだわりが強い方ではなければ十分満足していただけると思います。
また、お手入れも楽で背面のパネルを取らなくても掃除機で吸うことでお手入れが可能です。いちいち取り外さなくていいのは楽ですよね。意外と空気清浄機のお手入れって忘れがちですがこれならめんどくさがり屋の僕にもできそうです。
「FU-N50-W」は電気代も安いので維持コストもあまりかかりません。1日24時間使用したときの電気代は、強運転時で約32円、中運転時で約8.4円、静音運転時なら役1.7円と低コスト。
中運転で1か月使ったとしても約260円と脅威の省エネ性能が備わっています。加湿機能も付いていないので追加で電気代がかかることがないのも良い点ですね。
「FU-N50-W」の良い口コミ、レビュー

- 高齢者でも問題なく使用できました
- 軽いから場所移動も楽だし、薄いから場所も取らないから良い感じ
- フィルターも一緒に購入したが簡単につけられた
- 稼働している際も音が静かで全く気にならない
- 加湿機能付きは1度使うと清掃が大変ですが、このタイプは空気清浄機能だけだから使いやすい
- フィルター交換が10年先というところが助かる
- お手入れが楽で使いやすい
- 無駄に加湿機能がないのが良い
「FU-N50-W」の悪い口コミ、レビュー
- 思ったより大きかった
口コミ、レビューを調査した家電屋らんぼの意見

ほんとに驚いたのですが悪い口コミがほとんどなかったです。頑張って探して見つけた結果が「思ったより大きかった」という意見。それは調べてから買おうね。っていう感じなのでほんとに悪いレビューはなかったということになります。
普段家電の記事を書いているときは悪いレビューも割と簡単に見つけて記載させていただくのですが、今回はほんとになかったです。悪い意見もちょっとは見ないと不安になると思いますが安心してください。
それほど「FU-N50-W」は良い商品だったということですので!
逆に良いレビュー、口コミは上をお読みいただければ分かるとは思いますが、沢山ありました。
意外とびっくりしたのが加湿機能がないモデルを欲しかったから購入したという意見が多かったことです。僕はなんとなく空気清浄機に加湿機能が付いていたらお得じゃん!とか思っちゃうのですが、そうじゃないみたいですね。
加湿機能がないからさらにお手入れが楽だし、音も静かで気にならないという意見をみて、なるほどなと家電屋さんながら感心してしまいました。
多機能であることが大切なわけじゃないんだなと学びになりました。
口コミ、レビューを書いてくれた皆様ありがとうございます。と言いたい。。。
まとめ 「FU-N50-W」は購入して間違いなし!!

今回はプラズマクラスター7000搭載「FU-N50-W」を紹介しました。
「FU-N50-W」がここまで良い口コミ、レビューが書かれていることを知りませんでした。どうりでこのシリーズの空気清浄機はうちのショップでもよく売れるわけだ。
空気清浄機を買いたい。でも加湿機能はいらないという方におすすめの商品でした。
この記事が皆様の購入のきっかけになれば幸いです。
空気清浄機についても他の記事も書いておりますのでぜひ読んでみてください。
◎リビング・寝室などにおすすめ。スタンダードタイプの薄型空気清浄機
■プラズマクラスター7000
シャープ独自の空気浄化技術、プラズマクラスター7000を搭載しています。
■スピード循環気流
お部屋全体に風を素早くいき届けるスピード循環気流で、遠くのホコリも引き寄せます。
■3つのフィルター
集じん、脱臭、プレフィルターの3つのフィルターでニオイやホコリをしっかりキャッチします。
≪基本仕様≫
■浄化方式:「プラズマクラスター7000」空中浄化&フィルター浄化
■プラズマクラスター適用床面積(目安)※1:約14畳(約23m2)
■待機時消費電力(W):約 0.3
■外形寸法(mm):幅 383×奥行209×高さ540
■質量(kg):約4.9
■電源コード長さ(m):約1.8
■フィルター:
静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)
脱臭フィルター(交換目安:約10年)
抗菌・防カビプレフィルター※2
使い捨てプレフィルター(別売)
■独自気流:スピード循環気流
■センサー:ニオイ
■モニター:きれいモニター
≪空気清浄≫
■清浄時間*:8畳 / 12分
■空気清浄適用床面積(目安)*:~23畳(38m2)
■モード:強・中・静音
■風量(m3/分):5.1・2.9・1.0
■消費電力(50/60Hz)※3:49・13・2.6(2.4)
■1時間あたりの電気代(円)※3:約1.3・約0.35・約0.07(0.06)
■運転音(dB):52・40・21
*清掃時間算出条件について/<適用床面積とは>日本電機工業会規格<JEM1467>にて規定されている項目で、自然換気回数1(1回/時間)の条件において、粉じん濃度1.25mg/m3の空気の汚れを30分でビル衛生管理法に定める0.15mg/m3まで清掃できる部屋の大きさを基準として定めている。<各畳数での清掃時間の算出>上記規定により、各畳数での粉じん濃度を1.25mg/m3から0.15mg/m3、すなわち初期濃度の12%の粉じんになるまでの時間を算出している。
※1 商品を壁際に置いて、「中」運転時に部屋中央(床上1.2m)で7,000個/cm3のイオンが測定できる床面積の広さです。
※2 <抗菌>●試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構/SGS/ (財)日本化学繊維検査協会●試験方法:JIS Z 2801/L1902 フィルム密着法/菌液吸収法。●抗菌方法:後ろパネルネットに抗菌剤を含浸。●対象:後ろパネルネットに付着した菌。 ■試験結果:99%以上抗菌。 <防カビ>試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構/ (財)日本化学繊維検査協会●試験方法:JIS Z 2911 カビ抵抗性試験。●防カビ方法:後ろパネルネットに防カビ剤を含浸。●対象:後ろパネルネットに付着したカビ菌。■試験結果:菌糸の発育が認められない。
※3 電力料金目安単価27円/kWh(税込)[2014年4月改訂](家電公取協調べ)で算出。( )内はモニターランプ切時。商品の特長・仕様に関する詳細はメーカーホームページでもご覧頂けます。






