『SV21FF』と『SV21FFENT』の違いは付属品だけ!商品スペック、口コミ 、レビュー まとめ
さっそく結論!!
「SV21FF」と「SV21FFENT」の違いは付属品の差です。
「SV21FFENT」の『ENT』とはエントリーのことで「SV21FF」のエントリーモデルになります。なので本体は同じ商品になりますが、本体につけるツールなどが少なくなっています。
ツールを少なくすることで価格も抑えています。
特殊なツールなんていらないよという方や試しにダイソン製品を使ってみたいという方に「SV21FFENT」はおすすめです。
「SV21FF」と「SV21FFENT」の違いが気になってこの記事にたどり着いたと思うのでこの掃除機の性能や具体的にどんなツールが付いてるの?などの疑問に答えていきたいと思います。
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そもそも『SV21FF』ってどんな掃除機なの?

『SV21FF』の1番の特徴は軽さです。その軽さはなんと1.5㎏!!2Lのペットボトルより軽いことになります。吸引力が低くてこれくらいの軽さの掃除機はありますが、ダイソン製品なので吸引力も高いです。
前回紹介した『SV11SLM』もダイソン製品の中では計量モデルになりますが、それよりも500gも軽いモデルとなっています。
軽さはそこそこでも良いから『SV21FF』よりお手軽な価格の掃除機をお探しの方にはおすすめの商品です。『SV21FF』より1万円以上価格を抑えて購入することができますので気になる方はこちらも読んでみてくださいね!
ダイソンの掃除機はトリガー式のスイッチを採用していることが多いのですが、『SV21FF』はボタン式のスイッチを採用しています。これは海外ではトリガー式のスイッチが主流みたいですが日本の掃除機はボタン式が多いので採用されたようです。
これで掃除中にずっとスイッチを握っておく必要がないので楽に掃除ができますね。また、MAXボタンを押すと頑固な汚れを素早く集中的に掃除することもできます。
ダイソン製品はごみを捨てるのもワンタッチでできて簡単なのでおすすめです。
『SV21FF』はお手入れも簡単でフィルター、ブラシバーは簡単に取り外しができ、水洗いもできます。個人的に水洗いできるのは嬉しいなと思いました。
バッテリーは最長20分連続で稼働することができます。
これは正直、物足りないなと思った点でした。軽さを追求した結果だとは思いますが、20分だけだとちょっと不安ですよね。先ほど紹介した『SV11SLM』は最長30分稼働なのでそれぐらいはあるといいなと個人的には思いました。
『SV21FF』と『SV21FFENT』の付属品の違いはこれだ!
さあここで本記事の本題の『SV21FF』と『SV21ENT』の違いについてです。
『SV21FF』と『SV21ENT』の違いは付属品のみなのですが具体的に何が違うのか解説していきます。
まず『SV21FF』の付属品から見ていきましょう。

- Micro Fluffy クリーナーヘッド
- ミニモーターヘッド
- コンビネーション隙間ノズル
- 卓上ツール
- 収納用ブラケット
- ツールクリップ
上記の6点が『SV21FF』の付属品となります。
次に『SV21ENT』の付属品を見ていきましょう。

- Micro Fluffy クリーナーヘッド
- コンビネーション隅間ノズル
- 収納用ブラケット
上記3点が付属品となります。
『SV21FF』は6つの付属品が付いていますが、『SV21FFENT』は3つしか付いていません。『SV21FF』と『SV21FF』の違いはこの付属品の違いのみです。
もちろん価格は『SV21FFENT』の方がお手頃価格になっています。
この3つの付属品の差で価格は約1万円ほど差があるのでなんとなくですが、『SV21FFENT』を購入した方がお得な気がしちゃいますね。
『SV21FFENT』を買った後にこのツールを使ってみたいなということがあっても追加で購入すれば良いだけなので『SV21FFENT』をとりあえず購入してみて必要に応じて付属品を追加購入するといった方がかしこいかなと僕は思いました。
『SV21FF』と『SV21FFENT』の違いを理解したところで次に口コミ、レビューを見ていきましょう。正直購入するときってレビュー大事ですよね。良いレビューも悪いレビューまとめていきますので参考にしていただければと思います。
『SV21FF』の良い口コミ、レビュー

- 軽さに驚いた
- ヘッドがコンパクトでソファの下の掃除がしやすい
- 軽いしオンオフもスイッチ式でヘッドの取り回しも良く、使いやすい
- 音の大きさも特に気にならない
- コードレスなのに吸引力がすごい
- パワーは普通モードでも十分吸ってくれる
- ゴミ捨てが簡単だった
- 運転中は片手にわんこを抱えながらスイスイできる軽さは楽ちん極まりなし
- 今迄取れなかったダニの死骸なども取れて、家の中が綺麗になった
- バッテリー容量が少ないですが、5LDKですべての部屋を掃除しても途中でバッテリー切れにはならず使えています。
上記に記載したのが『SV21FF』の良いレビューです。
色々なサイトで口コミを見てきましたが、やはり軽さに驚いたという声が多かったです。
前半にも紹介したこちらは2.2kgと軽量モデルになっているのですが、レビューをみると女性が使うには重いという意見が多くありました。ですが『SV21FF』のレビューには重いというレビューは1つもありませんでした。
なので『SV21FF』は軽さという面では最上級モデルということになります。
意外だったのがバッテリーについてのレビューで5LDKすべての部屋を掃除してもバッテリー切れにならなかったということに驚きました。ちょっとこのレビューだけだとどれだけの時間掃除したか分かりませんが、5LDKという超広いお部屋をすべて掃除してもバッテリー切れにならないというのを聞くと安心して購入できますね。
『SV21FF』の悪い口コミ、レビュー

- メインで使うにはゴミがすぐにいっぱいになるので頻繁にゴミ捨てが必要
- ボタンの配置やハンドルの位置がイマイチ
- 直ぐにダストカップが一杯になり、ゴミやホコリが静電気でくっ付いてお手入れもし難い
- 稼働時間が短い
続いて悪いレビューについても見ていきましょう。
悪いレビューで1番多かったのはゴミがすぐにいっぱいになってしまうという意見ですね。
やはり軽量化するにあたってゴミ溜めの部分を小さくしてしまったんだと思います。割と多くの方がこれを言っていたので頻繁にごみを捨てる必要がありそうです。
家電というものは良いところもあり、悪いところもあると思うので自分はここをこだわりたい、ここは妥協してもいいかなというのをよく吟味して購入していただければと思います。
まとめ
今回は『SV21FF』と『SV21FFENT』の違いについて解説しました。
『SV21FF』と『SV21FFENT』の違いは付属品だけというのが分かっていただけたと思います。
違いについて解説すると同時に『SV21FF』の特徴や口コミ、レビューもまとめてみたので購入の参考にしていただければと思います。
正直『SV21FF』かなり性能の高い商品です。
軽さと吸引力を求める方はぜひ『SV21FF』購入してみてくださいね!
■Micro Fluffyクリーナーヘッド
ダイソンのコードレスクリーナーで最小サイズ。髪の毛が絡みにくく、大きなゴミから小さなゴミまで同時に吸い取ります。
■壁際のゴミまでしっかり除去
モーターで駆動し、ブラシバーの端から端まで万遍なくゴミをかき出します。
■1台3役
床の掃除ができるスティッククリーナーだけではなく、ツールを切り替えて布団クリーナー、車の中の掃除に便利なハンディクリーナーとしても使用できます。
■ボタン式スイッチ
電源ボタンを押すだけで、快適に掃除を継続できます。MAXボタンを押すと、頑固な汚れをすばやく集中的に掃除できます。
■衛生的で簡単なゴミ捨て
吸い取ったゴミやホコリに触れずに、簡単にゴミ捨てが可能です。
■簡単なお手入れ
フィルターやブラシバーは簡単に取り外せて、水洗いが可能です。
■壁掛け式の収納用ブラケット
壁掛け式の収納用ブラケットに掛けておけば、次の掃除のときにすぐに使えます。
■最長20分の運転時間
安定したパワー供給により、パワフルで変わらない吸引力を実現します。
■ミニ モーターヘッド
ナイロンブラシが、ベッド、布団、ソファなどに入り込んだゴミや髪の毛を取り除きます。
■コンビネーション隙間ノズル
2種のツールを兼ね備え、ご自宅や車内などさまざまな場所の掃除が可能です。
■卓上ツール
テーブルなどの表面を簡単に掃除できます。
■捕集力の高い製品設計
製品全体で0.3ミクロンもの微細なホコリを99.99%捕らえ、部屋の空気よりもきれいな空気を排出します。
■Radial Root Cyclone(ラジアルルートサイクロン)テクノロジー
8つのサイクロンが96,000Gもの遠心力を生み出し、微細なホコリを空気から分離してクリアビンの中に捕らえ、変わらない吸引力を実現します。
■パワフルなDyson Hyperdymium(ハイパー ディミアム)モーター
毎分最大105,000回転し、大きなゴミから微細なホコリまで吸い取ります。
■本体質量:1.5kg
■充電時間:3.5時間
■使用時間:最長20分(エコモードでモーター駆動のないツール使用時)
■高さ:222mm
■奥行き:1,091mm
■幅:207mm
商品の特長・仕様に関する詳細はメーカーホームページでもご覧頂けます。


